5年前の2019年、京都市伏見区の「京都アニメーション」の第1スタジオが放火され、社員36人が亡くなった事件では、殺人などの罪に問われた青葉真司被告にことし1月、京都地方裁判所が死刑判決を言い渡し、被告は控訴しています。
遺族や会社などでつくる団体「志を繋ぐ会」は、事件や犠牲者の存在などを記憶にとどめる象徴として碑の設置を計画し、会社の本社がある京都府宇治市内での設置を市に求めていました。
5年前の2019年、京都市伏見区の「京都アニメーション」の第1スタジオが放火され、社員36人が亡くなった事件では、殺人などの罪に問われた青葉真司被告にことし1月、京都地方裁判所が死刑判決を言い渡し、被告は控訴しています。
遺族や会社などでつくる団体「志を繋ぐ会」は、事件や犠牲者の存在などを記憶にとどめる象徴として碑の設置を計画し、会社の本社がある京都府宇治市内での設置を市に求めていました。